概要
このページでは,新しく神戸大学の学生になった方のうち 学部新入生以外の方(編入生・大学院生等) を対象に, 情報基盤センターが提供するサービス等について説明しています.
学部新入生の方はこちらをご覧ください.
アカウント
神戸大学アカウント(教育研究用計算機システムを利用する権利)は,履修登録や講義資料の閲覧等,学生生活に不可欠なものです.
利用にあたっては,アカウント通知書の封筒裏面およびこちらのページの「アカウント利用にあたっての注意事項」に記載されている注意事項をよく読んで遵守してください.
アカウント通知書について
アカウント通知書は入学後,各学部・大学院教務担当係から配付されます.
アカウント通知書には,学内ネットワークや遠隔授業で利用される各種システムを利用するためのID・パスワードが記載されていますので,大切に保管してください.
- ログインID,ネットワークID,メールアドレス及びパスワードが記載されています.
- パスワードは全て半角で,アルファベットの大文字,小文字,数字と一部の記号の8文字です.
- 読み間違いする文字も含まれています.パスワードの右横に添えているヨミガナ,下に記載している印字見本も併せて確認してください.
- 内部進学で学籍番号が変わるとアカウントも新しいものになりますが,通常はアカウント引き継ぎを行う必要はありません.
学生アカウントで利用できるサービスについて
- 個人メール,全学用無線LAN,LMS BEEF+ 等のサービスが利用できます.
関連ページ
個人メールの利用方法について
個人メール(学番メール)の利用方法について,ここでは情報基盤センターで提供しているメール関連のマニュアルやFAQへのリンクを掲載しています.
マニュアル類
全学用無線LANの利用
学内ではアカウント通知書に記載されたネットワークIDとパスワードで 全学用無線LANを利用することができます.
利用方法
接続するためにはアカウント通知書に記載されたネットワークID・パスワードが必要です.
全学用無線LANについて詳しくは下のページに説明があります.学内限定ページですので,全学用無線LANに接続後,参照してください.
関連ページ
- 全学用無線LAN
- 全学用無線LANの設定方法 (※学内限定)
ウィルス対策ソフトの利用について(Macのみ)
必携パソコンとして Mac を利用されている方向けにウィルス対策ソフトTrellix Endpoint Security for Mac(旧McAfee Endpoint Security for Mac)が提供されています.
こちらのページ の注意事項を確認の上,インストールを行ってください.
ダウンロードするためには学内ネットワークに接続している必要があります.
Windows端末を利用している方は,OS標準の Windows Defender を利用してください.
マニュアル類
教育用プリンタの利用について
教育・研究・学習の目的で,演習室や図書館などに設置している教育用プリンタを利用することができます.印刷するには,予めプリンタカードを神戸大学生協で購入し,プリンタシステムへのチャージ,使用端末でのプリンタのセットアップが必要です.
関連ページ
授業等で利用するシステムに関する情報
授業では,LMS BEEF+,Google Workspace for Education, Microsoft 365等を利用する場合があります. 授業担当者の指示をよく確認して,必要なセットアップを行ってください.
LMS BEEF+ について
LMS BEEF+は神戸大学の学習支援システム(Learning Management System)です.
- LMS BEEF+ でできること
- 授業資料の閲覧
- 授業担当者との連絡
- 小テスト・課題の提出 等
注意
- 全ての授業でLMSを利用する訳ではありません.掲示板・担当教員の指示をよく確認してください.
BEEF+ の利用にはアカウント通知書に記載されたログインID・パスワードが必要です.
関連ページ
- LMS BEEF+(※ログインページ)
- 基本サービス:LMS BEEF+
- LMS BEEF+ のFAQ
トラブルシューティング
Q: BEEF+にログインできない
Q: BEEF+の使い方がわからない
- A: 学生向け利用マニュアルをご覧ください.(※要ログイン)
- A: 学生向け利用マニュアルをご覧ください.(※要ログイン)
Google Workspace for Education
神戸大学の学生は Google Workspace for Education を利用することができます. 利用にあたっては,こちらのページの利用ガイドを参照し, セットアップを行ってください.
- Google Workspace for Education でできること
- Google Classroom
- 学習支援システム(LMS)
- Google Meet
- Web会議
- Google Document
- Word, Excel, PowerPointに相当する文書の作成・編集・保存
- Google Classroom
注意
- 最初に生涯メールID(アカウント番号@gsuite.kobe-u.ac.jp)とパスワードを確認してください.詳しくはGoogle Workspace for Educationのアカウントについてをご覧ください.
関連ページ
トラブルシューティング
- Q: Google Workspace の〇〇機能の使い方がわからない
- A: 情報基盤センターではGoogle Workspaceの各種サービスの利用に関するサポートは行っていません.各自でGoogleの情報を調べることで活用をお願いいたします.
- Q: パスワードがわからなくなった.
- A: 再設定用の電話番号やメールアドレスを設定している場合は,ご自身で復元できます.
- 参考リンク: こちらの「パスワードを忘れた場合」も参考にしてください.
Microsoft 365 Education
Microsoft 365 EducationはMicrosoft社が有償で提供し,神戸大学が契約しているサービスです. 学生の方はWord, Excel, PowerPointを自分のパソコン・タブレット・スマホなどで利用することができます.
関連ページ
トラブルシューティング
- Q: ログイン情報を入力したのにログインできない
- A: 他大学のアカウントは利用できません.神戸大学のアカウント(クラウドID)にてログインする必要があります.
- A: 他大学のアカウントは利用できません.神戸大学のアカウント(クラウドID)にてログインする必要があります.
情報基礎について
「情報基礎」は学部一年生向けに開講される必修科目です.
他大学からの編入生や大学院から本学に進学した方は受講する機会がありませんが,旧年度の開講内容をLMSにて確認することができます.
こちらのページをよく読み,神戸大学が提供する無線LANや電子メールなどの情報サービスの利用方法や,インターネットを利用する上で重要な
情報リテラシーやセキュリティについて理解し,アカウントを利用するようにしてください.
情報基礎へのリンク
利用方法
ログインするためにはアカウント通知書に記載されたログインID・パスワードが必要です.
- ログインIDとパスワードでログインした後,「コース検索」から「情報基礎2023」を検索します.
- 「情報基礎2023」を開いて,まず画面右上の「受講登録」をクリックして内容を確認します.受講登録は初回の1回のみ必要です.
- 情報基礎に関するお問い合わせは,情報基盤センターでは受け付けておりません.