神戸大学LMS BEEF+(plus)を利用することができます. (LMSとは,Learning Management Systemの略です.)
概要
神戸大学LMS BEEF+(plus) は,本学のすべての授業科目をコースとして既登録した学習支援システムです.
BEEF+(plus)では,以下のようなことを授業で実施することができます.
- コースの担当教員: 資料の配布,小テストやアンケートなどの作成,提出物の管理など
- コースに登録された学生: 資料の閲覧やダウンロード,アンケートやレポートなどの課題提出
※コースにより異なります.
本サービスの利用には,ログインIDとログインID用パスワードを使用します.
学外ネットワークからも接続可能です.
対応ブラウザ
ブラウザ | バージョン (最低要件) |
---|---|
Google Chrome | 103.0 |
Microsoft Edge | 104.0 |
Safari | 15.5 |
手続き
- 手続きは不要です.情報基盤センター発行のアカウントをお持ちの方が利用できます.
- 教職員アカウントをお持ちの方は,サービス利用前にアカウント初期設定を行ってください.
- 教職員の方および一時利用Aアカウントをお持ちの方は,アカウント初期設定した当日は,神戸大学LMS BEEF+(plus)をご利用いただけません. 初期設定をした翌日からご利用いただけます.
利用開始ガイド・マニュアル
BEEF+を初めて利用する方は,次の「利用開始ガイド」をご参照ください.
マニュアルについても,利用開始ガイドの中で案内しています.
注意事項(コース担当の教職員の方へ)
コースの準備が終わりましたら,「コース設定」>「コース設定」の「時間割表示可否」のプルダウンを,「非表示」(デフォルト)から「表示」に変更してください.
「非表示」のままでは,学生からコースが見えません.
※コースの表示設定は,「時間割表示可否」を必ず確認してください.
毎日0:00~1:00にバックアップ処理,2:00~5:00に教務データ更新処理を行いますので動作が遅くなることがあります.
※レポート提出などの締め切りは,上記時間帯を避けるように設定をお願いします.教職員の方および一時利用Aアカウントをお持ちの方は,アカウント初期設定した当日に神戸大学LMS BEEF+(plus)をご利用頂くことはできません.初期設定をした翌日より,ご利用頂くことができます.
教務システムとの連携について
BEEF+は,毎日深夜(2~5時頃)に教務システム(うりぼーネット)からデータの連携処理を行っています.
- 教務システム(うりぼーネット)に入力された以下のデータは,翌日夜間のデータ連携を経てBEEF+に反映されます.
- 教員データ
- 開講科目データ
- 時間割データ
- 履修登録データ
- 主/副科目データ 等
BEEF+で「担当コースが出講表に表示されない」「履修登録したコースが時間割に表示されない」「自身がコース参加者に含まれていない」といった場合は,コースを管理している部局の教務担当係や学務部等で教務システム(うりぼーネット)のデータを修正する(または自身でうりぼーネットで履修登録する)ことで,翌日からBEEF+に反映されます.
BEEF+のコース参加者(担当教員、履修学生)は,コース担当者が直接個別に登録することが可能です.(個別登録)
FAQ
- BEEF+に関するよくあるご質問と回答をまとめ,掲載しています.
こちらをご覧ください.