このページは令和7年度に神戸大学に学部一年生として入学する方向けに,情報基盤センターが発行するアカウントや各種サービスについて説明したものです. 編入生・大学院生など学部一年生以外の方はこちらもご覧ください.
- 入学するまで
- 入学後~第1回目の情報基礎まで
- 情報基礎以外の授業の準備
の各段階で必要となる準備とトラブルシューティングを記載しています.
入学する(入学式)まで
【必須】必携パソコンの準備
神戸大学では平成31年度からノートパソコンの必携化を実施しています. うりぼーポータルにあるパソコン必携化を参照して,必携パソコンの準備をしてください.
トラブルシューティング
- Q: 必要 or 推奨されるパソコンのスペックがわからない
- A: うりぼーポータル内のパソコン必携 (1)パソコン等の準備に記載されています.自身の学部・学科が指定するスペックのパソコンを準備してください.
- Q: 必携パソコンの購入・設定について相談したい
- A: 必携パソコンの購入に関する相談・サポートは神戸大学生活協同組等合(大学生協)で受けることができます
- 情報基盤センターでは必携パソコンの購入・設定に関する相談等は行っていません.
- A: 必携パソコンの購入に関する相談・サポートは神戸大学生活協同組等合(大学生協)で受けることができます
- Q: 経済的な理由でパソコンを準備することが難しい
- A: こちらのページを参考に,学務部学務課へお問い合わせください.
入学後~第1回目の情報基礎まで
【必須】アカウント通知書の受領
【重要】令和7年度新入生・編入生の方のアカウント通知書は入学後のガイダンスで配付されます.
アカウント通知書に記載されたID・パスワードは学内ネットワークや遠隔授業で利用される各種システムを利用するために必要ですので,大切に保管してください. 情報基盤センターが提供するサービスの利用方法は情報基礎の授業中に説明があります.
関連ページ
トラブルシューティング
- Q: アカウント通知書が手元にない
- A: 大学1年生・大学院生・編入生のアカウント通知書は 入学後のガイダンス で配付されます.
- 非正規生の方は各部局の教務担当係でお受取りください.
- Q: アカウント通知書を紛失した
- A: 【アカウント】ログインID用パスワードを忘れてしまいました を確認の上,アカウント通知書の再発行手続きを行ってください.
【必須】うりぼーネットへのログイン
うりぼーネットは神戸大学の教務システムです.
- うりぼーネットでできること
- シラバスの閲覧
- 履修登録・履修確認・履修の抽選登録
- 成績の確認
- 掲示板
- 個別の授業に関する授業担当者からの連絡はこちらに掲載されます.
- アンケートへの回答 等
【重要】個別の授業に関するアナウンスは基本的にうりぼーネットの掲示板に掲載されます.ご自身で1日1回以上チェックするようにしてください.
ログインするためにはアカウント通知書に記載された ログインID・パスワード が必要です.
関連ページ
- うりぼーネット(※ログインページ)
- うりぼーネットを利用する前に
トラブルシューティング
- Q: うりぼーネットにログインできない
- A: こちらのFAQ内の「よくある間違い」を確認してください.
- Q: うりぼーネットの使い方がわからない
- A: うりぼーポータル内で利用の手引きがありますので,そちらを参照してください.
【必須】LMS BEEF+ へのログイン
LMS BEEF+ は神戸大学の学習支援システム(Learning Management System)です.
LMS BEEF+ でできること
- 授業資料の閲覧
- 授業担当者との連絡
- 小テスト・課題の提出 等
情報基礎の授業でも LMS BEEF+ を利用します.
注意
全ての授業でLMS BEEF+を利用する訳ではありませんので,掲示板・担当教員の指示をよく確認してください.
BEEF+の利用にはアカウント通知書に記載されたログインID・パスワードが必要です.
関連ページ
- LMS BEEF+ (※ログインページ)
- 基本サービス:LMS BEEF+
トラブルシューティング
Q: BEEF+にログインできない
Q: BEEF+の使い方がわからない
- A: 「学生向け利用マニュアル」をご覧ください.(※要ログイン)
全学用無線LANの利用
遠隔授業を受講するためにはインターネット接続環境が必要です. 学内ではアカウント通知書に記載されたネットワークIDとパスワードで 全学用無線LANを利用することができます.
全学用無線LANの利用方法は,入学後のガイダンスや情報基礎の授業中に説明があります.
関連ページ
- 全学用無線LANの設定方法(※学内限定)
ウィルス対策ソフトの利用について(Macのみ)
必携パソコンとして Mac を利用されている方向けにウィルス対策ソフトTrellix Endpoint Security for Mac(旧McAfee Endpoint Security for Mac)が提供されています. こちらのページ の注意事項を確認の上,インストールを行ってください.
ダウンロードするためには学内ネットワークに接続している必要があります.
Windows端末を利用している方は,OS標準の Windows Defender を利用してください.
【補足】自宅から学内限定ページを閲覧する方法
- VPN(Virtual Private Network)の設定を行なってください.
情報基礎について
情報基礎は学部一年生向けに開講される必修科目です.
この授業では,神戸大学が提供する無線LANや電子メールなどの情報サービスの利用方法や, インターネットを利用する上で重要な情報リテラシーやセキュリティの知識を学習します.
令和7年度の情報基礎は 第一回・第二回のみ対面実施 し,その後は基本的にBEEF+を利用したオンデマンド形式で行います. BEEF+にログインできた方は情報基礎のページに記載された内容をよく読んで指示に従ってください.
履修するクラス毎に実施方法や質問の受付方が異なります.担当教員の指示をよく確認してください.
第一回目・第二回目の情報基礎について
- 第一回目・第二回目の情報基礎は対面で実施します.
- うりぼーネット・BEEF+へのログイン,全学無線LANへの接続,Microsoft 365 Appsの利用,個人メールの利用ができるようにサポートします.
対面授業参加前の注意事項
- アカウント通知書を持参する
- 必携パソコンを持参する
- 充電をしておく(教室では充電できません)
- 端末のOSがWindowsの場合は,Windows Updateを実施しておく
第三回目以降はオンデマンド形式のみとなります.質問などの方法は授業担当教員の指示に従ってください.
トラブルシューティング
- Q: 他学部・他学科向けの情報基礎を履修することはできますか?
- A: できません.情報基礎は所属学部・学科によって開講日程が決まっています. 必ずご自身の学部・学科対象のクラスを履修してください.
- Q: 編入生,外部から進学した大学院生は情報基礎を履修できますか?
- A: できません.情報基礎のテキストが以下から閲覧できますので,適宜参照してください.(※学内限定)
個人メールの利用方法について
個人メール(学番メール)の利用方法については,情報基礎の第2回目で学習します.
情報基礎以外の授業の準備
情報基礎以外の授業では,LMS BEEF+の他にGoogle Workspace for Education, Microsoft 365等を利用する場合があります. 授業担当者の指示をよく確認して,必要なセットアップを行ってください.
Google Workspace for Education
神戸大学の学生・教職員は Google Workspace for Education を利用することができます. 必要に応じて,こちらのページの利用ガイドを参照し, セットアップを行ってください.
- Google Workspace for Education でできること
- Google Classroom
- 学習支援システム(LMS)
- Google Meet
- Web会議
- Google Document
- Word, Excel, PowerPointに相当する文書の作成・編集・保存
- Google Classroom
関連ページ
トラブルシューティング
- Q: Google Workspace の〇〇機能の使い方がわからない
- A: 情報基盤センターではGoogle Workspaceの各種サービスの利用に関するサポートは行っていません.各自でGoogleの情報を調べることで活用をお願いいたします.
- Q: パスワードがわからなくなった.
- A: 再設定用の電話番号やメールアドレスを設定している場合は,ご自身で復元できます.
- 参考リンク: こちらの「パスワードを忘れた場合」も参考にしてください.
Microsoft 365 Education
Microsoft 365 EducationはMicrosoft社が有償で提供し,神戸大学が契約しているサービスです. 学生の方はWord, Excel, PowerPointを自分のパソコン・タブレット・スマホなどで利用することができます.
詳細につきましてはこちらをご覧ください.
トラブルシューティング
- Microsoft 365 に関するサポートは 神戸大学生協 で受けることができます.
- 詳しくは生協のWebサイト をご確認ください.
- 情報基盤センターではMicrosoft 365 の使い方等に関するサポートを行っていません.