情報基盤センター
目次

大学所有のコンピュータで利用する(Microsoft Windows)

ご利用の前に

  • ご利用にあたっては,利用要領を必ずお読みください.
  • 学生アカウントをお持ちの方は,学内限定のダウンロードシステムよりWindowsをダウンロードできませんので,指導教員等がダウンロードしたファイルを利用してください.
  • Windowsはアップグレードライセンスのため,新規にWindowsをインストールすることはできません.既にWindowsのライセンスを取得しているコンピュータに対してのみの権利となります.
  • インストール時にOSの選択画面が表示された場合は,Windows 11 Enterprise,もしくはWindows 11 Educationのどちらかを選択してください.
    (Windows 10の場合はWindows 10 Enterprise,もしくはWindows 10 Educationのどちらかを選択してください)
  • DVD等のメディアに書き込みが必要な場合,パッケージのデータサイズ増加によりDVD-Rに書き込むことができませんので,DVD-R DLといった大容量のメディアをご準備ください.

  • Windows 使用時のアカウント,OneDrive*1についての注意事項

    • 教育・研究で使用するパソコンについて
      1. ユーザーはローカル ユーザー アカウント作成を推奨します.
        (できれば Microsoftアカウント*2は使用しないようにする)
      2. OneDriveを使用する場合,個人情報や機密情報等,重要な情報は保存しないよう注意する.
    • 業務で使用するパソコンについて
      1. ユーザーはローカル ユーザー アカウントを作成してください.
        (Microsoftアカウントは使用しないようにする)
      2. OneDriveは使用しないようにする.
    • 持ち込みパソコンについて
      1. OneDriveを使用する場合,個人情報や機密情報等,重要な情報の保存には注意する.

    *1 Windowsから設定できる,Microsoftが管理するオンラインストレージ
    *2 Windows,Outlook.com,Office,OneDrive,Skype等で使用するメールアドレスとパスワード

手順

  1. はじめに,アップグレード用ファイルを,学内限定のダウンロードシステムから取得します.

  2. 次に,ダウンロードしたファイルを利用して,アップグレードを行います.
    アップグレードしたいWindowsの種類に応じて,必ずマニュアルを読みながら実行してください.

  3. Windowsの利用には,定期的なライセンス認証を行う必要があります.ライセンス認証の設定方法は,各アップグレードマニュアルをご確認ください.

    • コンピュータを学内ネットワークに接続していれば,Windowsのインストール後7日毎に自動的にライセンス認証が実行されます.
      学内ネットワークに接続していない等の理由で,最後にライセンス認証を実行した日から180日経過した場合,ライセンス認証の実行を促すメッセージが表示され,30日後にはコンピュータが正常に利用できなくなりますのでご注意ください.
  4. Windowsを日本語・英語以外の言語で利用する場合は,下記マニュアルをお読みください.

  5. Windowsサインアカウントを,Microsoftアカウントからローカルアカウントへ変更する場合は,下記マニュアルをお読みください.