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迷惑メールと対策法

迷惑メールと,受信者で出来る対策法について説明します.

最終更新日:平成28年9月15日

迷惑メールとは

何が迷惑メールなのかを定義することは困難ですが,一般的には,受信者の意志にかかわらず,一方的に繰り返し送りつけられるメールを迷惑メール,あるいはスパム(SPAM)メール,ジャンクメールなどと呼びます.

迷惑メール送信者の目的は様々です.商業的な広告,勧誘,いたずらや嫌がらせ,不幸の手紙等のチェーンメールから始まり,現在では,メールアドレス収集・販売,架空請求書の送付,ネズミ講への勧誘,クレジットカード番号やパスワード収集のフィッシング詐欺等,迷惑メール送信で儲けようとする業者も多数存在しています.

 

なぜ迷惑メールが送られてくるのか?

迷惑メール送信業者は,多くの場合,Webページや掲示板に書き込まれたメールアドレスを機械的に収集して,そのメールアドレスに迷惑メールを送りつけてきます.したがって,Webページ等にはできるだけメールアドレスを載せないことが得策です.メールアドレスを載せる場合は,一部の文字を置き換える,画像にしておくなど,機械的に収集されることを防ぐ工夫をしておくことをお薦めします.Google等で検索すると,どこかに自分のメールアドレスが載せられていないか確認することができます.

また,すべての英単語や,すべての5文字以下のアルファベットの組み合わせ等,手当たり次第のメールアドレスに迷惑メールを送りつけてくる場合もあります.

迷惑メール送信業者の間では,メールアドレスの一覧が売買されており,一旦メールアドレスが収集されてしまうと,様々なところから迷惑メールが送りつけられてくるようになります.

ポイント
  • Webページや掲示板に,むやみにメールアドレスを書き込まない.
  • Webページに自分のメールアドレスを載せない.載せる場合は, 一部の文字を置き換える,画像化するなど,メールアドレスを収集されない工夫をする.

 

迷惑メールを受け取ったら

迷惑メールを受け取った場合,無視するのが一番良い方法です.返信したり,メール中のリンクをクリックしたりすると,迷惑メール送信業者にメールが届いたことがわかり,メールアドレスの一覧に登録されてしまいます.

たとえば,全く身に覚えのない架空請求書が送られてきた場合,利用していないのであれば,支払う必要はありません.不用意に応答した場合,さらにしつこくメールが送られてくる可能性もあります.

メールの中からWebページに誘導され,クレジットカード番号やパスワードの入力を求める場合も注意が必要です.一見,大手銀行のWebページに見えても,実際は全く別のサイトだったという事例もあります.不用意に入力することは非常に危険です.

悪質な場合は,情報基盤センターや消費者相談センター等に相談してください.

ポイント
  • 迷惑メールを受け取ったら,無視する.
  • 不用意に応答してしまうと,さらにしつこくメールが送られてくる可能性がある.

 

簡単な迷惑メール対策法

大規模な迷惑メールは,情報基盤センターのメールサーバでブロックしています.しかし,迷惑メールの送信手法は巧妙化,多様化してきており,メールサーバ側の技術的対策のみで迷惑メールの配信を阻止することは不可能です.

いくつかのプロバイダ等で利用可能になっている迷惑メールフィルタリングサービスは,残念ながら現在の所,情報基盤センターでは利用できません.したがって,クライアント側(ユーザの利用されているPC側)で迷惑メールをフィルタするソフトウェアを導入していただきますようお願いいたします.

 

「迷惑メールフィルタ機能」を使った迷惑メール対策法

いくつかのメールソフトウェアや多くのアンチウィルスソフトウェアで,迷惑 メールをフィルタする機能が備わっています.

ここでは,Thunderbirdでの対策法を紹介します.

 

なお,迷惑メールフィルタリング機能を利用する場合,どれが迷惑メールなのかをソフトウェアに学習させる必要があります.したがって,迷惑メールを100%防ぐことは不可能です.また有用なメー ルが誤って迷惑メールと分類されてしまう可能性がありますのでご注意ください.

 

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