概要
- Microsoft365 Appsとは(旧名称:Office365 ProPlus)Office のデスクトップアプリケーションです.
- 各アプリの機能や操作方法はパッケージ版である「Office Professional Plus 2019」等と同等です.
利用対象者
- 情報基盤センター発行の教職員アカウント・学生アカウントをお持ちの方が利用できます.
- ただし, 以下の方は利用対象外 となります.
- 一時利用アカウント
- 教職員アカウントのうち非常勤講師/非常勤医師/医員/医員(研修医)/学校医/学校歯科医/学校薬剤師/講師(研究機関研究員)の方
利用できる期間
- 神戸大学の構成員である期間中での利用となります.卒業/修了後や退職後は速やかにアプリケーションをアンインストールしてください.
対象ソフト
- Excel
- Word
- PowerPoint
- Outlook
- Onenote
- Access(Windows版のみ)
- Publisher(Windows版のみ)
インストールできる端末数
- 1ユーザにつき,WindowsPC/Mac 5台まで,タブレット5台まで,スマホ5台までインストールすることができます.
インストール
Microsoft365 Appsの利用にはMicrosoft365 アカウントが必要となります.
Microsoft365 アカウントの詳細はこちらをご参照ください.Microsoft365 Appsの利用方法及びインストールマニュアルは,神戸大学生協ホームページをご覧ください.
- 神戸大学生協ホームページ(外部サイトリンク)
注意事項
Microsoft365 Appsは随時バックグラウンドにてライセンス認証がおこなわれます.30日間以上連続してオンライン(インターネット接続状態)にならない場合は「機能制限モード」になりますのでご注意ください.
Microsoft365 Appsは,最新のOfficeアプリケーションとして利用可能です.
過去のバージョンを指定して利用することはできません.既に他のMicrosoft Office製品をインストールされた端末では利用できません.既存Office製品ではなく,Microsoft365 Appsを利用する場合は,先に既存Office製品をアンインストールしてください.ただし,アンインストールする前に復元方法を確認しておいてください.
【重要】旧Microsoft365 アカウントにてMicrosoft365 Appsを利用している方へ
- 2022年8月に教育研究用計算機システム(KAISER2022)更新において,Microsoft365 アカウントを一新し,新規アカウントとして導入しております.
- 旧Microsoft365 アカウントについては2022年9月末ごろをメドとして,利用できなくなりました.これに伴い,旧Microsoft365にてMicrosoft365 Appsを利用している方は新アカウントへの切り替えをおこなう必要があります.
Microsoft365 Appsをアンインストールすることなく,Microsoft365のアカウントの切り替えが実行できます.
Microsoft365 アカウントの切り替え手順については以下のマニュアルをご参照ください.
- Windows版をお使いの方はこちらをご参照ください.
- macOS版をお使いの方はこちらをご参照ください.
大学所有コンピュータでのMicrosoft365 Appsの利用について
Microsoft365 Appsは教職員,学生ともに個人所有コンピュータでの利用が原則となっております.
- 大学所有コンピュータでのOfficeアプリケーションは全学ソフトダウンロードシステムのものをご利用ください.
ただし,端末使用者の判断によりご自身の1台分の権利を使って,大学所有コンピュータでMicrosoft365 Appsの利用は可とします.が,以下の注意をお読みください.
- 複数名で共通使用するコンピュータではMicrosoft365 Appsを使用できません.
- 大学所有コンピュータにMicrosoft365 Appsインストールしているが,異動等により当該コンピュータを使用しなくなった場合は必ずご自身にてMicrosoft365 Appsをアンインストールしてください.