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Thunderbird (POPを利用する場合) - Mac OS X
 

Thunderbird (POPを利用する場合) - Mac OS X

目次

 

Thunderbirdについて

Thunderbirdは無料の高機能メールソフトで,Windows,Mac OS X,Linux等に対応しており,英語版もございます.

このソフトの最大の特徴は,迷惑メールを判別するフィルタ機能です.
最初は自分で迷惑メールマークを付ける必要がありますが,迷惑メールマークを付けるたびにフィルタの精度は向上していきます.振り分け機能と併用することで,自動的に他のフォルダやごみ箱へメールを振り分けてくれるようになり,必要なメールだけを読むことができるようになります.

情報基盤センターでは,教育用端末(iMac)で利用する標準のメールソフトをThunderbirdとしています.
また学内外でのご利用においても,Thunderbirdを推奨しています.

Thunderbirdのダウンロードとインストール

ダウンロードとインストールがお済みの方は,Thunderbirdの設定へお進みください.

  1. Mozillaのサイトから,Thunderbirdの圧縮ファイルをダウンロードしてください.

  2. ダウンロードされたファイルをダブルクリックして開いて下さい.

  3. Thunderbirdのアイコンを「アプリケーション」フォルダにドラッグ&ドロップすることにより,インストールが完了します.

  4. Thunderbirdを起動するには,インストール後にアプリケーションフォルダ中のThunderbirdのアイコンをダブルクリックし,下図のような画面が出たら,「開く」を選択してください.

  5.  

Thunderbirdの設定

(このマニュアルでは,Thunderbird45.2.0での設定例を説明します.)

  1. メールアカウント設定

    Thunderbirdを初めて起動させると,下図のような画面が開きます.
    「gandi.net」のチェックを外して「メールアカウントを設定する」をクリックしてください.

    ※あとからアカウントを設定する場合は,「ファイル」メニューの「新規作成」から「新しいメールアカウントを取得」を選択すると,同様の画面が開きます.

    「メールアカウント設定」画面が開きます.

    以下を参照し,入力してください.

    あなたの名前 あなたの名前を入力
    (差出人として表示されるので,外国の方とメールのやりとりをする可能性を踏まえ,
    半角英数字で入力することをおすすめします.)
    メールアドレス メールアドレスを入力(@以下もすべて入力してください.例:tkobe@port.kobe-u.ac.jp)
    ※教職員の方は,メインメールアドレスもしくはサブメールアドレスを入力してください.
    ※学生の方は,学籍番号のメールアドレスを入力してください.
    パスワード メール用パスワードを入力

    内容を確認後,「続ける」をクリックしてください.

     

  2. メールアカウント作成

    「Thunderbirdはあなたのアカウント設定を見つけられませんでした。」と表示されますが,続けて,下図の赤枠部分を,下表を参照し設定を行ってください.

    サーバのホスト名 ポート番号 SSL 認証方式
    受信サーバ POP3 995 SSL/TLS 暗号化された
    パスワード認証
    送信サーバ SMTP 465 SSL/TLS 暗号化された
    パスワード認証
    ユーザ名 メールアドレスを入力
    ※@以下もすべて入力してください.

    入力した内容を確認し,左下の「詳細設定」をクリックしてください.

  3.  

  4. 受信サーバ情報の確認

    「アカウント設定」画面にて,画面左側の該当アカウントの下に表示されている「サーバ設定」をクリックしてください.

    サーバ設定の詳細画面が表示されます.「サーバ設定」の「ダウンロード後もサーバにメッセージを残す」にチェックが入っています.ご自身の使用形態にあわせて設定を変更してください.

    サーバ名
    ユーザ名 (教職員)メインメールアドレス,もしくはサブメールアドレスを入力
    (学生)学籍番号のメールアドレスを入力
    セキュリティ設定 (接続の保護)「SSL/TLS」を選択 ※選択すると設定欄のポート番号が「995」になります.
  5.  

  6. 送信サーバ情報の確認

    次に3.と同じ「アカウント設定」画面で,画面左側の「送信(SMTP)サーバ」をクリックし,下図のような表示が出ましたら,右側の「編集」をクリックしてください.


    「編集」をクリックすると,下図のような設定画面が出てきますので,内容の確認を行ってください.


    サーバ名 教職員・学生ともに,
    接続の保護 「SSL/TLS」を選択
    ※選択すると,「設定」欄のポート番号が「465」になります.
    認証方式 「暗号化されたパスワード認証」を選択
    ユーザ名 メールアドレスが入力されていることを確認

    設定が終わったら「OK」をクリックしてください.

     

  7. メッセージの編集形式の設定

    続いて3.と同じ「アカウント設定」画面で,左側の「編集とアドレス入力」をクリックしてください.
    「HTML形式でメッセージを編集する」のチェックを外してください.


    チェックが外れたら,画面右下の「OK」をクリックしてください.

    ※設定に誤りがある場合,「設定を確認してください。ユーザ名やパスワードが間違っていませんか?」と メッセージが表示されますので,設定を見直し修正してください.

  8.  

  9. メッセージの表示形式の設定

    メニューバーの「表示」をクリックし,以下の2点を確認してください.

    • 「メッセージの表示形式」をクリックし,右側に表示された「プレーンテキスト」にチェックが入っているかどうかを確認してください.
      チェックが入っていない場合は,「プレーンテキスト」の上でクリックをし,チェックを入れてください.
      ※HTMLで書かれたメールはセキュリティ上問題があるので,メッセージの表示方法を変更してください.
      ※この設定で添付ファイルが表示されないケースがあります.こちらのFAQをご参考ください.

    • 「添付をメッセージ本文に表示」にチェックが外れているかどうかを確認してください.
      チェックが入っている場合は,「添付をメッセージ本文に表示」をクリックし、チェックを外してください.

 

  • ウィルス対策法

    Thunderbirdでは,受信メールは一つの大きなファイルとしてまとめて保存されます.
    そのため,SSLで暗号化したメールを受信する場合,ウィルスチェックソフトウェアをインストールしていても,メールのウィルス感染は検知されないようです.

    下記の様に設定することで,受信メールをいったん別の一時ファイルに保存してから受信メールボックスに追加しますので,この過程でメールのウィルスチェックが可能となります.

    1. メニューバーの「Thunderbird」→「環境設定」→「セキュリティ」→「ウィルス対策」を開く.

    2. 「受信したメッセージは一旦個別の一時ファイルとして保存してからメールボックスに移動させる」のチェックボックスにチェックを入れてください.

    このオプションによるウィルスチェックは,HDDへデータをファイル化する時点で,自動的にウィルスチェックを行うウィルス監視ソフトウェアがインストールされている場合に有効となります.

  •  

    以上がThunderbirdの初期設定です.

    次回Thunderbirdを起動すると,下図のような画面が出てきます.
    ここでご自身の「メール用パスード」を入力して「OK」をクリックすると,届いているメッセージの読み込みが始まります.